９月４日に開幕した「清瀬杯第54回全日本大学選抜準硬式野球大会」は９月７日、準決勝２試合が行われ、早稲田大が延長１０回の死闘を制し決勝進出を果たした。
早稲田大は同点で迎えた延長10回、１死一、二塁の場面で代打・松永賢三（２年＝早稲田実業）の中適時打で勝ち越しに成功。１点のリードを守り抜き逆転勝利を収めた。
全日本連盟では明日の決勝戦をYouTubeライブで生配信。熱い戦いに是非ご注目ください。
▽あすの決勝戦
＜豊田球場＞
10:30 早稲田大ー甲南大
▽準決勝試合結果
■豊田球場
早稲田大４ー３名城大（延長10回）
バッテリー
（早稲田大）新井 健太 - 服部 峻也 安在 悠真 、大澤 龍登 - 阿部 剛士(６回)
大澤 龍登 、空閑 悠馬 - 奈須 健伸(９回)
（名城大）松下 舜哉、成瀬 真也、八坂 駿輝 - 柴田 圭太朗
甲南大５ー３京都産業大
バッテリー
（甲南大）勝股 巧海、村上 遼河、行吉 真ノ介、鐘搗 啓介 - 宮川 夢亜
（京都産業大）河田 朋也、泉 連 、布施 晴大 - 前原 隼人
