一部リーグ
順位 チーム 試合数 勝利数 敗戦数
1 学院大 6 6 0
2 仙台大 5 5 0
3 青森大 6 4 2
4 山大医 5 1 4
5 福島大 5 0 5
5 東北大 5 0 5
4月24日終了時点で、東北学院大学及び仙台大学が無敗を誇っている。学院大に2敗したものの、他の試合で勝利を重ねている青森大学が3位に位置付けている。学院大は、6試合で僅か4失点しかしておらず、佐竹、荒井を中心に堅守を誇っている。
対して仙台大、青森大は失点を大幅に超える得点をしており、強打で勝利に導いている。昨春、好投手高橋(仙台大)を前に1点をとり守り勝った学院大、昨秋打ち合いを制した仙台大の両者が4月30日及び5月1日に仙台市民球場で火花を散らす。
一年次からチームの柱としてマウンドを守ってきた佐竹(学院大)、高橋(仙台大)の投げ合いは今大会最注目である。また、新戦力としてチームを支えている米倉(学院大)、村田(仙台大)がどのようなプレーをするかにも注目である。現時点で、優勝に最も近いチームの対決に目が離せない。
2部リーグ
順位 チーム 試合数 勝利数 敗戦数
1 東工大 2 2 0
2 工学部 2 1 1
3 岩手大 1 0 1
3 福医大 1 0 1
3 文化大 0 0 0
3 東大医 0 0 0
3 医薬大 0 0 0
2部リーグは、日程の都合上試合の消化はまだ少ないが、東北工業大学が二連勝を収めている。