
関西地区大学2次予選トーナメント大会は5月31日、GOSANDO南港野球場(大阪市)で決勝戦が行われ、大阪経済大が京都産業大を4―1で下し、優勝を果たした。
勝敗を分けたのは4回表。1―1の同点で迎えた大経大は、2死一、三塁のチャンスをつくると、9番 西田壮汰(3年=上野)がセンター前へ運ぶ勝ち越しの適時打を放った。
大経大はその後も攻撃の手を緩めず、6回には坂口柊磨(2年=高松中央)の適時二塁打で追加点。8回には再び西田が適時打を放ち、リードを3点に広げた。
京産大は最終回、山崎生翔(4年=岡山理科大附)の左前打で望みをつなぐと、代走・永田龍平(4年=光泉カトリック)を送って勝負に出た。続く二俣周平(4年=京産大附)が一塁線への絶妙なプッシュバントを決め、内野安打で無死一、二塁。スタンドの期待も高まり、一打同点の好機を広げたが、大経大投手陣の前にあと一本が出ず、反撃は及ばなかった。
優勝した大経大は、8月21日から金沢市で開催される文部科学大臣杯第78回全日本大学準硬式野球選手権大会の出場権を獲得した。
一方、敗れた京産大は、最後の全日本選手権出場枠を懸け、6月6日に行われる第5代表決定戦で関西選手権大会4位の大阪産業大と対戦する。
文/編集部