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【関東大会】準硬式ボールにも適応して完封勝利!高崎健康福祉大・山口翔が変化球を自在に操る

高崎健康福祉大学の先発山口翔(2年=渋川青翠)は、大学に入ってボールが変わったことで最初は苦労したというものの徐々に適応できたという。昨年6月には、北関東選抜に選出され、福島で開催されたオールスター大会に出場。神奈川選抜戦で先発するも、1イニングを投げ切れず4失点と悔しい思いをした。そこから秋季リーグ戦にかけて自身の課題とボールへの順応に取り組んできた。「前半はスライダーがよく、後半にかけてチェンジアップとカーブが良く、相手の狙いを外せた」と会心の投球を振り返った。初戦を突破し、全国大会出場権をつかむことと強豪チーム撃破に向けて、更なる成長を誓った。(学年はすべて新学年)

▷関東大会トーナメント表(13日現在)
更新用

準硬式球に適応しチームのエースに成長した高崎健康大学・山口翔(2年=渋川青翠)


▽1回戦/3月9日・アイル・スタジアム浦和

埼玉大
0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
0 0 0 0 0 0 0 2 X=2
高崎健康福祉大学

[埼]山口響(3年=石橋)、目黒巧真(2年=秋田)-大塚真一郎(3年=県立相模原)
[健]山口翔(2年=渋川青翠)-永井華道(2年=桐生第一)

[戦評] 両先発投手の好投が光り、1点を競う投手戦に。お互いにチャンスを作りながらもあと一本が出ないまま終盤に差し掛かった8回、埼玉大学は投手を目黒に交代。2者連続死球でチャンスを作ると送りバントで1死2、3塁とチャンスを広げる。7番小路悠人(2年=明和県央)の初球でスクイズを敢行。これがツーランスクイズとなり高崎健康福祉大学が2点を先制。その2点を守り切り、先発山口翔は完投。北関東連盟所属同士の対戦は高崎健康福祉大学に軍配が上がった。


(取材/関東地区大学準硬式野球連盟理事 山中達也)