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関東大会組み合わせ決定!全国大会出場権「1」をかけ3月6日開幕。決勝26日横須賀スタジアム

    

 第68回関東地区大学準硬式野球選手権大会(以下関東大会)の抽選会が東京・日本大学三軒茶屋キャンパスで行われ、参加62チームの対戦相手が決まった。3月6日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開幕式、9日から14会場でトーナメント戦を行い、26日に横須賀スタジアムで決勝戦(13時)。優勝チームが全日本選手権大会(8月21日から・石川県)の出場権を獲得する。入場無料。

 前年優勝の明治大は3回戦から登場する。昨年の準決勝で中央大に完封勝利した伊藤彩斗投手(新3年=土浦日大)を筆頭に粒ぞろい。三谷高慶主将(新4年=高知)は「2月1日から自校グランドで実戦練習を始めており、日本一という目標に向かって本気で戦える集団をつくっていく」と連覇に燃える。三谷は高知中時代に中学軟式野球の全国大会で春夏連覇を経験している。「昨夏の選手権では初戦で中央大に1-2で敗れてしまいました。その中央大が優勝したことで、日本一までのライン(道筋)が見えたので、この経験を今年は生かしたい」と決意を口にした。

 昨夏の選手権で連覇した中央大は明治大と同じ左下ブロックに。吉井愛斗主将(新4年=中越)は「夏の3冠もそうですが、今年は6冠を目指しているのでその1つ目となる関東大会優勝を狙います」と意気込んだ。選手宣誓は、創部3年目で今大会初出場の平成国際大・新留健太郎主将(新3年=宮崎第一)に決まった。

▷組み合わせ抽選結果
第68回関東地区大学準硬式野球選手権大会 組み合わせ変更のお知らせ – 関東地区大学準硬式野球連盟

前年優勝の明治大・三谷高慶主将(新4年=高知)

中央大・吉井愛斗主将(新4年=中越)はチーム6冠を狙う

約70チーム、3000人の学生が参加する関東大会

 大学準硬式野球は、現在268チーム、9868人の学生が登録。医歯薬系大学は73チームあり全体の3割を占めている。このうち今回の関東大会に参加するのは62チーム(合同チーム含む)、約3000人の学生となる。運営は学生主導で行われ、文武両道、女子選手の登用、Baseball5推進活動、地域貢献など、野球を通じた社会貢献を考え、選手ファーストな運営を主眼に置いている。主要大会は選手権、清瀬杯(選抜大会)、9ブロックの3つで、2022年からは誰もがエントリーできる甲子園大会(11月・東西対抗日本一決定戦)を実施。4日間の日程の中でオリンピック選手が受講するインテグリティ研修や、社会戦力になるためのキャリアガイダンスを受講。倫理観やネットリテラシーも学んでいる。準硬式野球連盟は「夢を諦めない挑戦の場」を提供し、自立と自律を促している。

▷大会の詳細は
全日本大学準硬式野球連盟
JBA 全日本大学準硬式野球連盟


(編集部)