
選手としてだけでなく「大会をつくる側」として戦う学生委員。今年、東軍と西軍を率いるのは、東京六大学で学生委員長を務める法政大・伊藤駿冴さん(2年=札幌一)と、2年連続の学生委員長となる同志社大・中村朱里さん(4年=府立茨木)。大会運営に携わる面白さ、不安、やりがいとは? 11月21日に開催される「第4回全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会」への意気込みを聞きました。
「強欲」ではなく「後悔しない学生生活」のため
ーーまず、おふたりはなぜ学生委員長に応募したのですか?
伊藤:やっぱり「甲子園に立てる」というのが大きかったです。今年の関東JUNKOオールスター大会で東京六大学の学生委員長として帯同したときに、何かひとつの目標に向かって挑む心地よさ、ワクワク感を味わったんです。もっと大きな舞台で経験したいと思い、立候補しました。
中村:私は2年連続になるので、応募するか迷ったんです。「強欲かな?」って。でも、後で後悔したくないと思って応募しました。そのあと西軍の学生委員長に任されたと聞いて、素直にうれしくて。「任せてもらえることの喜び」が勝ちましたね。
ーー大会に向けて不安はありますか?
伊藤:不安よりワクワクが勝っています。ただ、チームの企画が成功するか、短期間でまとめられるか…そこだけ少し不安。でも「応援されるチーム」を作りたいです。
中村:学生委員長は「頼られる存在」でないといけない。トラブルが起きてもすぐ動けるように、昨年の経験を生かしながら流れを常にイメージしています。


なぜJUNKO? 「選手と運営」ができるから
ーーなぜ準硬式を選んだのか。理由と、良かったことを教えてください。
伊藤:法政大学の本間隆洋監督に勧められて選びました。東京六大学で学生委員長を務めていて、選手でありながら大会をつくる側にも立てる。自分たちで環境を準備してプレーできるのは、本当に貴重です。人のつながりも一気に広がる。これがJUNKOの魅力です。
中村:私は大学では絶対マネージャーをしたいと決めてました。勉強・遊び・バイトの両立ができるJUNKOを選びました。大きな大会との距離が近いこと、関われる幅が広がること。これがJUNKOの強みだと思います。
伊藤:うちも選手が主務や采配まで担当します。学生主体はJUNKOならではですね。
中村:マネージャーも選手と近い距離で関われる。役割が広い分、やりがいも大きいです。伊藤:誰にでも活躍のチャンスがある、それがJUNKO。甲子園大会でも、その姿を見せたいと思います!
【編集後記】
学生委員長として東西軍を率いる伊藤さんと中村さんは、「甲子園に立てる」夢と「大会をつくる側」の責任を背負い、挑戦と成長を楽しんでいる。伊藤さんは選手兼運営の立場に魅力を感じ、中村さんは2年連続の重責を喜びとして受け止める。準硬式ならではの学生主体の運営体制が、彼らのやりがいや人とのつながりを広げている。JUNKOは誰もが輝ける舞台だと語る姿が印象的だった。
(取材/福岡教育大4年・川原巧太郎=春日)
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