
11月21日に開催される「第4回全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会」を前に、東西の主将が対談。新潟出身で、ラーメン屋の息子の国学院大・大滝快晴主将(3年=新潟明訓)。学生主体の組織をまとめ上げてきた京都産業大・前原隼人主将(4年=岡山理科大附)。甲子園にかける互いの想いをリモート対談形式で語り合いました。
取材進行:福岡教育大4年・川原巧太郎(=春日)、愛知大3年・大井陽斗(=刈谷北)
ーーまずはお二人の自己紹介をお願いします!
大滝:國學院大學3年の大滝快晴です。新潟出身で、実家がラーメン屋です。ポジションは内野手。趣味は筋トレと音楽、そしてラーメンを食べることです。
前原:大滝くん、ラーメン好きすぎる(笑)。どんなラーメンが好きなん?
大滝:新潟はラーメン消費量が全国2位なんです。おすすめは味噌ラーメンですね!
前原:京都産業大学4年の前原隼人です。昨年に続いて今年も甲子園大会に選出していただきました。ポジションはキャッチャーです。
ーー 前原選手は、昨年も甲子園大会に出場していますね。
大滝:前原さん、甲子園大会に向けて準備した方がいいことってありますか?
前原:昨年の経験で言うと「人前で話す場面が多い」ってことかな。主将としてコメントを求められるし、準備しておくと落ち着けると思うよ。ところで、たっきーは就活の時期やけど大丈夫なん?
大滝:就活真っ只中で今も新潟に帰省してたんですけど…今は甲子園しか見えてないです(笑)。前原さん、初めて甲子園に入った感じってどうでした?
前原:ベンチから階段を上がって視界にグラウンドが広がった瞬間は…もう鳥肌。朝イチの甲子園、あれは格別やったね。
大滝:僕、ホークスファンでPayPayドームに初めて行っただけで泣いたんですよ。だから甲子園入ったら絶対泣きます(笑)。
ーー お二人にとって甲子園とはどんな場所ですか?
前原:野球人の憧れそのもの。ずっとここでプレーすることだけを目指してきた神聖な場所です。
大滝:僕も「憧れ」の一言です。新潟からは、応援に行くのも簡単じゃなくて、ずっと夢の舞台でした。


準硬式の魅力は? 「意外性」(大滝)「全国大会の喜び」(前原)
ーー続いて、準硬式(JUNKO)の良さはどんなところでしょう?
前原:京都産業大は監督もコーチもいなくて、学生だけで100人以上をまとめる。これってしんどいけど、めちゃくちゃ面白い。自立してる組織の強さですね。
大滝:僕のところは週1回で河川敷での練習もあって、環境は本当にバラバラです。でも甲子園経験者や強豪校出身の選手もいて、意外性がすごい。これがJUNKOの魅力だと思います。今年の関東JUNKOオールスター杯(6月福島で開催)で東都Bチームの主将をやって準優勝したのが思い出ですね。
前原:僕は昨年の夏の全日本選手権ベスト8と、甲子園でプレーできたこと。あれは一生の財産です。
ーー 主将としての意気込みと、メッセージをお願いします。
大滝:東軍は3連覇を目指します。大学生らしく全力で楽しみながら、スポーツマンシップを大切に、全力疾走で魅せたいと思います。未来のJUNKO選手の手本になれたらうれしいです。
前原:西軍はまだ勝利がありません。貪欲に、でも楽しむ気持ちを忘れず強いチームを作ります。3泊4日の中でコミュニケーションをしっかり取りましょう。今年はマウンドに西軍が集まろう!

【取材後記】大会まで残りわずか。真剣でありながら、互いを自然に讃え合う二人の会話から、主将としての責任感と人間味が伝わってきました。夢の舞台・甲子園で、彼らがどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。(川原)
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全日本大学準硬式野球連盟では、東西対抗戦と9ブロック大会開催にあたりクラウドファンディングを実施中。運営費や広報活動費に支援費を活用し、大会の成功と準硬式野球の認知度向上を狙いとしています。
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