第76回全日本大学準硬式野球選手権大会は27日、佐賀県のさがみどりの森県営野球場で準決勝が行われ、中央大と九州産業大が決勝に進んだ。中央大は、主将の功刀史也(4年=山梨学院)の4安打の活躍もあり、愛知大を7対1で破り7年ぶりの決勝進出を決めた。九州産業大は、4回から継投した田中翔(2年=福岡)が被安打4、6奪三振の好投で法政大の流れを止め、7対5で破り5年ぶりの決勝進出を決めた。
決勝は、さがみどりの森県営野球場にて9時試合開始予定。全日本大学準硬式野球連盟の公式YouTubeチャンネルにてライブ配信予定。
決勝は、さがみどりの森県営野球場にて9時試合開始予定。全日本大学準硬式野球連盟の公式YouTubeチャンネルにてライブ配信予定。